お客様導入事例

行程表作成の時間短縮が最大の効果だと思います。具体的には・・・
①観光地の調査をする時にシステムから直接インターネットに繋がり、タイムリーな情報を掴みやすい。
②現地にいってなくても、移動時間が読めるというのは効率が良い。
③添乗、乗務の経験がなくてもコースが作れるというのが一番いい。

3名で業務。引受書と運行指示書を別々に作成しており効率が悪かったです。

バス運行管理システム導入後は、1名で業務できるようになりました。ポイントとしては・・・
①自社受けの仕事の場合、旅行業システムと連動できるので業務が簡素化できた。
②距離時間計算、見積書・引受書・指示書の作成が同時にできるのが効率化に繋がった。
③安全面の考慮もシステム使用でクリアできている。

ドライブレコーダーの義務化がDTS-D1Dを導入するきっかけです。

D1Dは非常に重宝しており、良い商品です。効果としては・・・
①タイムリーに運転状況がわかる。
②映像を活用した乗務員教育が可能。（口頭、紙面だけの教育から映像を活用した教育へ）
③アラート部分を確認するので全部の映像をみなくてもヒヤリ・ハットの状況がつかみやすく、多くの事例を抽出しやすい。管理者側の時間も短縮できる。

安全運転効果も目に見えてよくなりました。些細な接触、コスリ事故などが現象しました。そのことにより、修理代、保険料も減りコスト削減にも貢献していると思います。急発進、急ブレーキなどを教育効果により失くしていくことで、燃費が向上しました。ただ、それ以上に燃料費があがったので、金額による比較はしづらくはありますが・・・

運転手の健康面についてもう少し注意していきたいと考えています。無呼吸症候群のチェックや検診などもやっていかなければならないですね。運転手は嫌がる場合がありますが、家族を守るためにやっていこうと説得しながら実行しています。

サポートがしっかりしているので助かっています。ただ、バス会社は24時間稼働しているので、急遽の対応ができるように24時間対応ができると更に助かります。
※導入事例の記載内容は取材当時のものです。